市役所前の新施設の準備工事が本格的に始まったみたい。大ホールやプラネタリウムができる。2023年秋ごろ完成

中央公園の旧南グラウンドなどにできる「新施設」建設へ向けて本格的な準備工事が始まったようです。

↓こちら
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(旧南グラウンド)

市のウェブサイトが「定点観測」と題して…。 
昨年12月から始まった埋蔵文化財の発掘調査を今年4月上旬に終え、本格的に準備工事に入っています。
…と報告。

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埋蔵文化財発掘調査によって掘られた窪地ができています。

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シートで覆われているのは掘り起こされた土砂のようです。

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市のウェブサイトに地図が公開されていて「敷地Aには、ホール、図書館、子育てなどで構成される複合施設を、敷地Bは芝生の広場とする予定」とされています。

この「複合施設」が『新施設』。

ウェブサイトには「新施設」についてのページもあって、大ホールや会議室だけではなく、図書館や子育て支援、プラネタリウムや市民活動センターなどがあり、各フロアにはオープンスペースや読書スポット、緑あふれるテラスなどが設けられるとのこと。

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(市のウェブサイトで公開されている「新施設」のイメージ図)

市の説明では…。
2023年秋ごろに施設は完成し、図書館やプラネタリウムなどのホールを除いた各機能は利用ができるようになります。
ホールについては、機器等の習熟期間が必要なことから、2024年4月から使える予定です。
…とのこと。

文化と生活が融合し、さまざまな人々が交流する、これまでにないタイプの拠点が生まれる予感がします。

ライター:ビーフラ ビーフラ