171号線の交差点「西河原西」で道路を立体交差にする工事が進んでる
国道171号線の交差点「西河原西」で道路の立体交差化工事が進んでいます。
↓ こちら
地図ではだいたいこの区間↓
南北に走る府道46号線(茨木亀岡線)と府道15号線(八尾茨木線)の境界を東西に走る国道171号線が交差しています。
交差点の北の府道46号線側はこんな感じで、先へ進むと、彩都の東部地区のあたりに続いています。
角度を変えると、こっちが171号線の神戸方面。
反対方向が高槻・京都方面です。
反対方向の交差点の南の府道15号線側。
先の方へ南進すると阪急茨木市駅西口界隈に出ます。
現状の工事区間の北端。
工事区間の南端で、北端までは、だいたい300メートルくらい。
大阪府のウェブサイトにある「主要地方道茨木亀岡線外 西河原西立体交差」のページや大阪府建設事業評価審議会の資料によると…。
新名神高速道路の茨木千提寺インターチェンジ(IC)=旧仮称「茨木北IC」=の供用開始や、彩都の東部地区のまちびらきに伴う交通渋滞の緩和が目的のようです。
整備事業の期間は2022年度までとなっていますから2023年春には立体交差化が実現するのでしょうか。
この交差点を仕事などで利用される機会が多くて、渋滞にうんざりしているという方は完成を心待ちにしているかもしれませんね。
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カテゴリ : まち
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