JR千里丘駅で階段利用を促すための実証実験が実施されてる。1月31日(予定)まで
↓こちら
(実証実験はJR千里丘駅東口の階段)
貼紙↓
大阪府のホームページにもお知らせがありまして、それによると大阪府では「10歳若返り」プロジェクトを推進しているようで、大阪大学大学院人間科学研究科・摂津市と連携し事業の一環としてJR千里丘駅にて階段利用を促すための実証実験を行っているんだとか。
実施期間は2021年12月1日から2022年1月31日まで。
この階段を歩くことにより、2つの路面シート上を歩いた人数をそれぞれ人流計測センサーが計測し、
階段をのぼった先にあるこちらのモニターに、計測した「累計計測人数」が「千里丘駅からの累計km」「削減できる医療費」に変換され、『千里丘駅からの距離に相当する駅名』と『医療費相当額』が表示される仕組みだそうです。
見に行った12月10日時点では「西へ旅したい派」が多いようですね〜!
階段をのぼるだけで「医療費相当額」がわかるのも興味深いのでは。無理のない範囲で階段の利用も積極的にしていきたいですね。
また、お知らせの貼紙がありまして、JR千里丘駅西口のエスカレーターが老朽化に伴いリニューアルするとのこと。
階段とエレベーターは利用できるようです。
工事期間は2022年1月11日から2月14日まで。
併せて知っておいては。
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