追手門学院大学の地域創造学部の藤原ゼミに所属する3名が「兵庫県自治学会研究発表大会」で優秀賞を受賞したみたい

追手門学院大学の地域創造学部の藤原ゼミに所属する3名が「兵庫県自治学会研究発表大会」で優秀賞を受賞したようです。

追大総持寺キャンパス
(追手門学院大学)

ソースは追手門学院大学の公式サイトで、10月2日にオンラインで開催された「兵庫県自治学会研究発表大会」にて、地域創造学部の藤原直樹ゼミに所属する安積紗菜さん、清水龍さん、野間須亘さんの3名のチームが優秀賞に選ばれたことが記載されていました。

兵庫県庁の公式サイトによると、兵庫県自治学会研究発表会は「ポストコロナの新時代~持続可能な地域づくりに向けて」をテーマに4分科会に分かれ、日頃の研究成果の発表の場として、研究発表大会がオンラインにて開催されたようです。

優秀賞に選ばれた3名のチームは、「兵庫県の県内人口の減少と若者の人口流出の関連」について発表されたとのこと。

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(追手門学院大学)

3月には賞状及び研究奨励金の授与式が行われ、学会誌「兵庫自治学」に論文掲載、学会会報でも紹介される予定なんだとか。

大会には全18チームが参加されていた中での優秀賞を受賞したとのことですし、なかなか凄いことなのではないでしょうか!


※「TH130」さん、情報ありがとうございました
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ライター:サッキー サッキー