追大生が制作した紙芝居がもとになった絵本が「地域プロモーションアワード2021 パンフレット大賞」で優秀賞を受賞したみたい

追手門学院大学の地域創造学部の学生が制作した紙芝居がもとになった絵本が「地域プロモーションアワード2021 パンフレット大賞」で優秀賞を受賞したようです。

追大総持寺キャンパス
(地域創造学部がある総持寺キャンパス)

ソースは追手門学院大学の公式サイトで、一般財団法人地域活性化センター主催の『地域プロモーションアワード2021 パンフレット大賞(第9回)』が11月19日に発表されたとのこと。

地域創造学部の学生が岩手県普代村にある「奇跡の水門」のエピソードに注目した紙芝居を2019年に制作。その紙芝居をもとに2021年2月に絵本となった、東日本大震災津波伝承絵本「普代村を守った奇跡の水門」が優秀賞(第2位)に選ばれたようです。

追手門学院大学公式Youtubeチャンネル↓

上記動画は優秀賞を受賞した「普代村を守った奇跡の水門」の読み聞かせバージョンに!
読み聞かせなしバージョンもありました(→PDF

109作品もの作品から優秀賞…素晴らしい好成績なのではないでしょうか!
ちなみにこちらの絵本は普代村のふるさと納税の返礼品などにも採用されているそうですよ〜。


※「TH130」さん、情報ありがとうございました
■■■情報提供求む!■■■
ライター:サッキー サッキー