EXPOCITYのデジタル教育施設「REDEE」にeモータースポーツスタジアムができたみたい

EXPOCITYのデジタル教育施設「REDEE」にeモータースポーツスタジアムができました。

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※事前に許可を得て撮影しています。

スタジアムがある「REDEE(レディー)」はレッドホースコーポレーション(東京都江東区)が運営するデジタル教育施設。 

スタジアムの名称は「AUTOBACS REDEE Emotorsports Stadium」で、カー用品店「オートバックス」などを運営するオートバックスセブン(東京都江東区)のサポートを受けて今年4月16日にオープンしました。

EXPOCITY界隈の地図でいうとここ↓

EXPOCITY内の西側エリアにあります。

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スタジアムは「REDEE」の1階にあって、カーレースが楽しめるドライビングシミュレーター「グランツーリスモSPORT」6台を配備。

コンピューターを相手にした1人でのプレーをはじめ、スタジアム内にいるプレーヤー同士や、サーバーを介して遠隔地のプレーヤーともレースができるとのこと。

4月17、18日には東京・東雲にあるオートバックスの店舗にある4台のシミュレーターとネットワークでつないだレースも行われました。

今後は実際のモータースポーツと連動したイベントなども開催していくそうです。

「AUTOBACS REDEE  Emotorsports」はフリーエリアとなっており、体験は無料。

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シミュレーターでは200台以上のなかから車種を選べるほか、都会の高速道路や、サーキット場などレースのシチュエーションの種類も豊富。

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スタジアムのオープンに合わせて併設のカフェもリニューアルしました。

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フリーWi-fiや充電用コンセントがあり、無料の休憩エリアもあります。

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ドライビングシミュレーターは「茨木つーしん」や「高槻つーしん」のスタッフ『リナティ』が実際に体験しましたので、後日、レポートを公開しますね。

スタジアムのある「REDEE」は昨年3月1日にオープン。
子供たちがゲームの体験を通じて知識やスキルを獲得するための施設です。

さまざまなエリアがあって…。

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「プログラミング体験エリア」ではレゴ(R)ブロックをつかってロボットの組み立てや操作を体験。


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幅40メートル高さ8メートルの大スクリーンを備え258席があるアリーナではゲームのプレーからインタビューまでプロゲーマーの疑似体験が楽しめます。

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「ドローン体験エリア」では飛行型と陸上型のドローンを操縦。

そのほかにも…。
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最新のeスポーツタイトルがプレーできる「ガレリアPC体験エリア」。 

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動画制作の基本が学べる「YouTuber体験エリア」。

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eスポーツの実況の仕事を体験できるエリアなどがあって、最新の技術で学んで遊べる環境を整備しています。
ここから将来、世界のゲーム界の第一線で活躍する人材が輩出される予感も…。

料金は大人2000円、小中学生1500円(団体・割引チケットあり。「AUTOBACS REDEE Emotorsports Stadium」は無料)。

営業時間は11時から20時まで。最終入館は19時で原則無休です。
※コロナウィルス感染拡大対策により短縮営業中

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ライター:ビーフラ ビーフラ