関西大倉学園に「中央共用棟」って新しい棟つくってる
↓こちら

奥にクレーン車が見えます。
地図ではここ↓
住所は大阪府茨木市室山2-14-1 関西大倉学園内。
工事の看板↓

看板によると、この工事は創立120周年記念事業校舎建替工事の一環で中央共用棟というのを作っているみたいです。

校舎の横から。

クレーン車しか見えませんが、工事をしているのが分かります。
関西大倉学園のお知らせには工事の進捗状況が随時更新されていて、5月14日現在で2階から3階へコンクリートの打設が進んでいるとのこと。
進捗状況報告によると、創立120周年記念事業校舎建替工事の内、去年の夏頃には高校棟も完成していて、3月1日時点で全体の66.4%が完成しているとのこと。
新しい校舎だと快適な環境の中で、勉強にもより一層集中できるのではないでしょうか。
関西大倉出身のスタッフに新棟についてコメントを求めてみたところ、
「私が高1高2の頃はちょっと薄暗い古い教室棟を使ってたんですが、新しい教室は窓が多くて明るく雰囲気!
何より黒板じゃなくてホワイトボード!雨の日の全校集会を放送するブラウン管テレビも無い 笑!
山の中にある学校なので「教室のベランダからムカデが入ってきては授業が中断する」エピソードは、教室が新しくなっても引き継がれそうな気がしています 笑。
放課後友達とからあげ食べたりこんにゃくゼリーが入ったパックジュース飲んだりした食堂も、入学早々遅刻で呼び出された校内のシンボル六角棟ももう無いのかと思うと、ちょっとしょっぱい気持ちになりますね。
今年度から制服も新しくなったそうですし「あのチャコールグレーが見れなくなるのか...」と切なくなりつつも、常にアップグレードしていく母校すごいなって思います!」
と、思いの外長いコメントいただきました(笑)
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カテゴリ : 開店・閉店
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